子供（20歳越）に、夜の営みの現場を見られたからって、

「これはプロレスよ！　全裸プロレス！」

と隠す親も親なら、それが原因で、夜眠れずに仕事に遅刻する子供も子供だと思います。全裸プロレスの意味でも考えてたのでしょうか。うん。全裸になる意味は全く無い。

ストレスを感じると、男性は痩せやすく、女性は太りやすい。というわけで、ぶくぶくと太っております。サイトウです。本日、総務部長にねだって、営業所に体重計（体脂肪や内臓脂肪が計れるすぐれもの）を買ってもらったのですが…えげつない数字がでました。過去最高。平均体重プラス３キロです。

「お前、もう外に出るな！　面接もするな！　見苦しい！」

ここぞとばかりに、上司に罵倒されました。私も、風呂に入った時など、腹の肉を目の当たりにする時に、うすうすとは気づいていたのですが。まさかここまでとは。一ヶ月前よりも、７キロも太っているとは思いませんでした。ええ、７キロです。赤ん坊一人分ですよ。しかも、これでも食事制限（腹八分目でやめること）していた方です。これを、欲望の限り食べていたら、どうなるか…。考えるだに恐ろしいです。

とりあえず、やせるために、自分のライフスタイルを時間をおって並べてみました。続きを読む

昨日、スクービードゥが出るイベントを見に、渋谷へ行ったら、ライブハウスの横の建物から、ぞろぞろと人が出てきていた。
渋谷にありがちな、ガングロ、金髪、キャミソールを装備した、ギャル達。しかし、そんな渋谷にありがちな集団を、異形にしているのが、全員がそれぞれつけている、アニマルイヤーだった。アニマルイヤー？　あのディズニーランドとかでありがちな、ミッキーの耳とか、プーさんの耳とかついたヘアバンド。ああいうのをつけたギャル達が、これでもか！これでもか！　というぐらい出てくる。わいてくる、と言ってもいいほど、出てくる。あげくの果てには、カンガルーの着ぐるみを着てるギャルが、街へと（足はキティちゃんのサンダル）！

渋谷・イン・ワンダーランド。
何の集まりですか、これは。




戸惑いを抱えたまま、本日、秋葉原で仕事して、新宿に戻るため、総武線に乗り込んだところ。ワラワラと、自分の後に、集団が入ってきました。手に手に、人形というか、フィギュアを持った集団が。サラリーマンであふれていた車内の空気を、かん高い声で切り裂き、長髪をたなびかせ、異臭を放つ体で埋め尽くす、異形の集団が。

秋葉原・イン・ワンダーランド。
でも、昨日渋谷で見た光景よりは、納得がいった。
うん、だいたい、どんなことをやっている集まりなのか、想像できる。

オートコンプリート機能って便利ですよね。
一度打ち込んだら、次は最初の数文字打ち込んだだけで、前に打ち込んだとおりのことを、パソコンで勝手に表示してくれるヤツ。超便利。セキュリティ面で問題があると分かっていても、ついつい使ってしまう機能です。

さて。本日、職場のパソコンで調べものをしていたら、グーグルのフォームで、こんな検索単語が、オートコンプリートで出てきました。

「浣腸　嫌だっ　泣き叫ぶ」

誰だ。職場のパソコンで、こんな検索したヤツは。



しかし、自分も「浣腸」という言葉で検索をしようとしていたため、犯人探しはできませんでした。
うちの営業所は、昼間からバカなこと考える人ばかりなようです。

お久しぶりです。最近、寝酒がないと眠れません。サイトウです。それもこれも、駅前すぐの場所に、終電までやっている、大型スーパー（酒販売可能）ができたから…っ！　おかげで、毎日身銭と体を削りながら、飲んでいます。だって、毎回駅に降り立つと、みんな吸い込まれるようにスーパーに入っていくんだもの…っ！（そして自分は一直線に酒コーナーへ）

まぁね。そんな中、4月に入ってから、うちの東京営業所にも新入社員が何名か入ってきました。すげぇ目ェきらきらしてた。一年前は、自分も、こんな濁りの無い目をしていたかな、と思うぐらいの、きらきら感。思わず、膝を折ってしまいましたが…。やはり、この仕事は過酷だったらしいです。とうとう一名、リタイヤが出ました。

「え、M山がやめるんですか！？　所長！　理由はどうして！？」

「それが、理由は…本当の理由は言ってくれないんだ」

「えー！？」

色めきだつ新入社員達。まぁ、同期が、いきなり何の相談も無しに、会社をずる休みして、所長に「もう辞めます」とか電話かけてたら、動揺もしますわな。

「辞める理由は分からないんですか？」

「本人はな…『新宿は、テロが怖いから…』と言っていたが…」


「「「………」」」

私は本日、新入社員全員のきらきらした目が、急速に濁っていくのを目の当たりにしました。
うん。そうやって、人って大きくなっていくんだよね。

４月に新入社員として入社して。もうすぐ１年、とか言っている時期に、とうとうやってしまいました。仮病で休み。だってだって、眠かったんだもん！　「大事にしていたスタッフの送別会だから」って顔出したら、朝まで完全徹夜コースの飲み会だったんだもん。しかもその次の日、朝の９時から夜０時まで仕事だったんだもん！　

倒れる。

で、あんのじょう今日は起きられるはずもなく、「病院行ってから行きます」「熱出たんでもう少し…」「やっぱ休みます……」という、一時間おきの３連コンボで休みました。

で、目が覚めたら今の時間なのな。（深夜０時）
２０日ぶりの休み、無駄に使ったー…



こんな生活ですので、掲示板のレスもメールの返信もできなくてすみません。会社辞めていいですか？

thee michelle gun elephant が解散してから、はや４ヶ月。
数年間越しで好きだったものの不在、という、どでかい穴の空いた体を持て余し、ヌケガラ状態から脱出して、やっと他の音楽を聴く余裕が出てきました、昨今でした。一ヶ月の勤務時間が、余裕で330時間越える生活ながら、ライブ行ったり酒飲んだりして、充実した生活を送っていました。平和でした。今日までは。

＜RAVEN＞
　http://www.universal-music.co.jp/r-and-r/

(ﾟДﾟ)

今夜は眠れないと思います。何だ、このメンバー。

ありえない。
今月に入ってからの労働時間が、とうとう２５０時間を越えました。
単純計算で、一日12時間以上働いてるのな。
どれだけ会社好きなんだ、と、自問自答。今月二度目の休暇中。サイトウです。もう体も限界。

さて。そんな愚痴も吹き飛ぶ、本日は給料日です。富豪です。家賃とか食費とか光熱費とかひくと、あまり富豪でもないのですが、今日はやりたいことができます。この日のために、私は頑張っているのです。給料最高。給料日最高。ＣＤ買って、本買って、服買って、ライブ行って、やりたいことやるのです。一ヶ月分の厄を落とすのです。今朝はちょっぴり早起きして、部屋の掃除をしながら、今日の予定をたてていました。

Tululululu....
『サイトウさん、スタッフが一人飛んだんだけれど、今日出れる？』

ぶち壊しメール。
何ていうかね。まだ「行く」とも何とも返信せず、この日記書いているんですが。私、何か悪いことしましたかね。ねぇ、ねぇったら！

いいですか。社会人のバレンタインについて、一言吼えていいですか。

社会人のバレンタインデーというのは。
自分が血と汗と涙と気の遠くなるほどの時間を費やして、稼いだ小さな幸せ（お金）を。「社会人の常識」とかいう一言で、取引先だのスタッフだのの「円滑な関係維持」とやらのために、一瞬にして奪われるもの。なのです。そうなんです。悪魔。そう、悪魔のイベントなのです。返せ、私の○万円。ボーナスを貯金した、なけなしのお金。スタッフ何人いると思って、「スタッフ全員にあげなさい」とか言ってるのか。経費で落ちないくせに。

スタッフＡ：「サイトウさん、チョコけちって安物買いました？」

今日ばっかりは、スタッフぶち殺しても許される。そんな気がしました。
ホワイトデー、見返りなんてあるわけない。

本日、スケジュール表を見ていて、１月10日から４連休を取った後、一度も公休をとっていない、という事実に気づきました。気づいてしまいました。というわけで、今日、他の社員の方の予定も調整しながら、自分が、今度いつ公休をとれるか確認してみました。
現在私は、３人組でチームを組んで、２つの店舗を担当しています。スタッフ管理や、事務所ワークの関係から、２月５日から２月１５日までの間で、公休取れそうな日は、４日、５日、１２日の３日間です。この３日間を、チーム内３人でまわしていかなければなりません。正直サイトウは、睡眠時間４時間程度で、半月以上過ごしているので、明日にでも休みが欲しい。すぐに欲しい。体調も悪い。しかし、他の２人も、先月２０日前後に休んで以来の公休です。３人で話し合って、公平に決めることにしました。
以下、休みを決める際の３人の会話を聞いてください。

サイトウ：「Ａさん、休み欲しい？」
Ａ：「……えっと……」
サイトウ：「泣かないで。あ、明日４日、休みなよ」
Ａ：「……ごめん…、なんか泣けてきて……」

泣かれたら、勝てない。

サイトウ：「Ｂさん、休みどうする？」
Ｂ：「…っつーか、死にたい…」
サイトウ：「５日休んでください」

命には、勝てない。

というわけで、結局、サイトウの次の公休は、１２日になし崩しに決定してしまいました。一ヶ月、ぶっとおし勤務ですわ。アホです。アホの所業です。訴えたら勝てます。しかし、訴えようにも、自分が休み決めてるので、文句言えません。そんな、なかなか休めないような仕事している自分が悪いし（って自分をだませって、先輩社員に言われました）。まぁ、ちょうど、ランクヘッドのライブがあるので、よかったのです。よかったのです。



強く生きていこうと思います。